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2018.06.08

BLOG

社会保険労務士のススメ17

こんにちは。

私は、名古屋中央社会保険労務士法人さんのコンサルティングをおこなっているT-laboです。

今回は「就業規則」というテーマでお話させていただきたいと思います。

 

さてそもそも、皆さんのなかで「就業規則」についてはどのようなご認識を持たれているでしょうか?

私はこの場を借りて一つ、就業規則を“一言で表現”してみたいと思います。

就業規則とはすなわち、「会社のルールブック」と言えるでしょう。

 

ここで、就業規則のご説明に入る前に、おそらく読者の皆様も知っていることではあると思いますが、『振り返る』という意味を込めて、私の顧客様である、名古屋中央社会保険労務士法人さんのサービス・理念をご紹介しましょう。

名古屋中央社会保険労務士法人では、会社がより良く成長をし、社員一人一人が幸せを感じられる会社経営ができるように、就業規則の面や助成金のお手伝い、給与・労働社会保険手続きのサポートというカタチで、『あなたの会社の総務担当』として活動されています。

 

どれをとっても、会社経営には欠かせない要素ではありますが、そのなかでも、今回のテーマである就業規則は「より良い企業経営」を進めていくためには、直結してくる“大切なルールづけ”なのです。

就業規則のイメージとしては、一つの指針を示すことで、多数いる従業員が勝手に思い思いの行動をするのではなく、同じ目標をもって行動できるよう、『会社内で守らなければならない規則づけ』を制定していくものといえるでしょう。

ルール付けについては、会社がどれほどの規模があるのか?また業種が何なのか?従業員の数がどれくらいいるのか?さらには、現状の経営状態・環境などに応じて、定めていくルールが異なります。

 

それゆえ、まず就業規則を定めていくためには、『会社がどのような状態にあるのか?』、これを第一に把握していく必要があります。

なぜなら、それによっては定める就業規則の内容も変わってきますし、円の周縁と中心の関係のように、適切な中心を持ち、そこから秩序だった円周が描けるような焦点を定めなければならないからです。

 

例えば、従業員が会社で働く上で必ず問題となってくる「始業時刻」、「終業時刻」、「給与形態」、「賞与」、「休日制度」、「退職」など、これらを就業規則によって適切なカタチで定めていくことによって、『会社を守り』『会社を成長させていく』ことに繋がっていくのです。

 

ここでWEBコンサルティング業務をおこなっているT-laboについてご説明します。

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